占いを信じていなかった人が電話占いに出会ったことによって考えを大きく変えるまでの経緯

占いなんて嘘っぱち、私も占いは全く信じていませんでした。ところが、ぞっとしてしまうくらい、占いが当たった経験があるのです。近所の商店街に占い屋ができた時の話です。私は占いに興味がありませんでしたので、その占い屋が賑わっていてもなんとも思っていませんでした。

お店は中学生から年配の男女まで訪れていました。占い、スピリチュアル、といった文字が看板や旗に並び、窓には水晶が飾られていました。当時会社員であった私、会社の女性同士の付き合いのため、アフターに食事をしてからその占い屋に行くこととなりました。

まあ、付き合いだからいいか、と占いを信じていない私も占いに初挑戦することとなったのですが、占い師は手相を見ただけで私の事柄を当てました。会社員でしょう、と言われ、平凡な外見であり同僚と訪れたために、このくらいは誰にでも分かるだろう、と甘く見ていたのですが次に、真ん中の子でしょう、と当てられました。

妹がいるでしょう、姉がいるでしょう、くらいならば一般人同士の会話でも当てることができますが、真ん中の子でしょう、と自信を持って当てられびっくり。真ん中の子って丁度いいよね、と言う人が多いのですが、私は真ん中であるがゆえに兄弟仲に悩まされており、それすらも言い当ててきたのです。

それだけではありません。私が頻繁に祖父の墓参りをしている事を知られていました。どうして分かったのだろう、ととても驚いたのですが、祖父の霊がついているために分かったのだそうです。それまではただ立ち寄るだけだった祖父の墓、占い師のアドバイスにより墓を磨いたりお供え物をするようになってからは、幸運が舞い込みました。

その後、人生に悩んだ時またあの占い屋で占ってもらおう、と一人で訪れたのですが占い屋は忽然と無くなっていました。占い屋があった路地が見つからず、ネットで探してもありませんでした。まるでオカルト物語のように不思議な話ですが、貴重な経験となりました。